眼精疲労の症状や原因、解消方法などについて知りたい方に

眼精疲労とめまい


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眼精疲労と「めまい」は密接に関係している場合があります。それは両方の発症原因が共通していることがあるからです。

一般に「めまい」が起こる原因は、約3分の2が耳の病気で、1割程度が脳の病気、そして残りが、全身性の要因(高血圧・低血圧、動脈硬化、糖尿病、更年期障害、貧血、肩こり、頭痛など)や心理的な要因、生活習慣の要因と言われています。




「めまい」の症状が出て、耳鼻咽喉科や脳神経外科、神経内科などを受診しても、これといった具体的な原因が分からない場合は、長時間同じ姿勢をとり続けることによる肩こりや頭痛、心理的な要因、生活習慣の要因などを疑ってみましょう。


●●●● 「めまい」のタイプ ●●●●


「めまい」は、感じ方によって「浮動性めまい」と「回転性めまい」に分けられますが、「立ちくらみ」も広い意味では「めまい」に含まれます。

1、浮動性めまい
主にフワフワと足元が浮いたり、ふらつくように感じるめまいです。内耳の異常のほか、ストレス・疲労・不眠、高血圧、低血圧、脳血管障害、メニエール病、突発性難聴などが原因で起こります。

2、回転性めまい
周囲や自分自身がグルグルと回っているように感じるめまいです。前庭神経炎、内耳炎、メニエール病、突発性難聴などが原因で起こります。

3、立ちくらみ
立ち上がったときにクラクラするめまいです。高血圧、低血圧、ストレス・疲労などが原因で起こります。



●●●● 眼精疲労と「めまい」の共通の原因 ●●●●


1、長時間同じ姿勢をとり続ける
パソコン作業などで長時間同じ姿勢をとり続けていると、首から肩にかけて筋肉が緊張し肩こりや頭痛が起こります。また、目の疲れが慢性化して眼精疲労にもなります。
肩こりや頭痛は、首や脳の血流障害がかかわって起こることが多く、こうした部分の血流の乱れは、「めまい」を誘発します。

2、メガネの度が合わない
度数の合わないメガネやコンタクトレンズを使用していると、目に大きな負担がかかり、眼精疲労になり易く、頭痛や肩こり、「めまい」を起こすことがあります。

3、精神的ストレス
過労や職場の人間関係などで精神的ストレスが高まると、体が過度に緊張して血流が悪くなり、自律神経も乱れ勝ちとなり、眼精疲労や「めまい」を招くことがあります。

4、疲労・睡眠不足
疲労や睡眠不足の状態が続くと、精神的ストレスから自律神経が乱れて、眼精疲労や「めまい」が起こります。また、脳や内耳の血流に一時的な障害が起こって、内耳の感覚細胞や聴神経の働きの異常で「めまい」がひどくなることがあります。

5、生活リズムの乱れ

食事や起床・就寝などの基本的な生活リズムが不規則になると、自律神経が乱れ易くなり、眼精疲労や「めまい」を招くことがあります。




●●●●「めまい」を治す日常生活の改善法 ●●●●


「めまい」を治すにあたって、原因となる病気や障害がはっきりすれば、治療法も定まりますが、原因が見つからない場合は、多方面からの治療アプローチが必要となり、試行錯誤しながら症状の改善を試みることになります。

原因がはっきりしない場合、症状の背後には、日常のストレスが隠れていることが多いと言われています。そこで、ここでは「めまいを治す日常生活の改善法」をご紹介します。

1、休息時間の確保

眼精疲労やめまいの症状は、体が悲鳴を上げているわけですから、休暇が取れるなら思い切って休みます。休息はストレス解消の最善策です。1週間のうち最低1日は休息日を確保し、1日の間でもたびたび休息時間をはさむように努めます。例えば、パソコンに向かうデスクワークなどでは、1時間につき10分程度は休みます。

2、軽い運動や入浴

ストレッチやウオーキングなどの軽い運動や入浴は、気分転換になり、ストレスの解消につながります。また、全身の血流を促進し、内耳の血液循環もよくなり、めまいの軽減・予防になります。

3、夜の十分な睡眠と10分の昼寝

慢性的な睡眠不足は、体の柔軟性を低下させ、神経を緊張させてストレスを助長させます。夜の睡眠環境を整え、毎日、7時間程度の睡眠時間をとるようにします。
睡眠不足になり勝ちな人には、昼寝がおすすめです。10分程度の短時間睡眠でもリフレッシュ効果があることがわかっています。

4、規則正しい生活リズム

心身の緊張と弛緩を微妙にコントロールする自律神経は、過剰なストレスや生活リズムに影響を受けます。自律神経の正常な働きを保つためにも、食事、起床・就寝時刻など規則正しい生活のリズムを整える努力が必要です。

5、ビタミンB群の積極的な摂取

食事は、1日3食、それぞれ栄養バランスの整った適量をとることが基本ですが、これとあわせてビタミンB群の摂取を心がけます。なかでも、ビタミンB12は、抹消神経の代謝を促す作用があり、眼精疲労やめまいの治療薬としても使われています。

詳細は、本サイトの「 眼精疲労とビタミン 」の項をご覧下さい。

また、香辛料やコーヒーや緑茶、紅茶などに多く含まれているカフェインはできるだけ控えるようにします。

6、ハーブの利用

代表的なハーブであるペパーミント、ラベンダーは眼精疲労とめまいに効くと言われています。ハーブテイーにしてもいいし、アロマセラピーとして使うのもいいでしょう。


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