眼精疲労の症状や原因、解消方法などについて知りたい方に

眼精疲労の解消法


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「目の疲れがひどい!市販の目薬をさしてしばらく様子を見てみよう・・・」という対処法では、眼精疲労の回復・解消はなかなか期待できません。

眼精疲労を早く治すには、その原因をつかむことが先決です。眼精疲労を患っている人は、複数の原因を合わせ持っているケースも珍しくありませんので、自分の“視生活”を広く見直すと共に、眼科を受診して的確に原因をつかむようにします。

原因をつかみ、その原因を取り除くことが眼精疲労の回復・解消の基本となります。



●●●● 先ず、眼精疲労の原因をつかむ ●●●●


1、眼精疲労の主な原因
主な原因としては、@度の合わないメガネやコンクトレンズ、A乱視や老眼の進行、Bドライアイや緑内障など目の病気、C目の使い過ぎ、D精神的ストレス、E目を使う環境の悪さ、F持病(高血圧症や糖尿病等)、G栄養のアンバランス、などです。
* 眼精疲労の原因の詳細は、本サイトの「 眼精疲労の原因 」の項をご覧下さい。


2、注意したい原因と眼科受診
眼精疲労の原因は様々ですが、注意をしたいのは、緑内障など重い病気が潜んでいる場合です。“たかが疲れ目”と軽くみないで、早めに眼科を受診し専門的な検査と診察を受け、原因をつかむようにしましょう。 原因がはっきりすれば、後は、原因を取り除く治療・対策をして行くことになります。
* 眼科クリニックで受ける検査や治療の詳細については、本サイトの「 眼精疲労の治療 」の項をご覧下さい。


3、眼科における問診の重要性
眼科で専門的な検査と診察を受けると、メガネやコンタクトレンズの適正さ、乱視や老眼など目の屈折異常の有無、目の病気の有無、などは直ぐはっきりします。
しかし、目の使い過ぎや精神的ストレスなどが原因の眼精疲労は、検査ではっきりしないこともありますので、医師の問診時に症状のほか自分の“視生活”を具体的に話し、原因を診断して貰い、改善指導を受けましょう。




●●●● 眼精疲労の解消法:自分で出来る対策 ●●●●


「自分で出来る対策」をご紹介します。眼科の診察を受けた後、下記の対策の中から自分に合う対策をいくつか組み合せて実行してみましょう。

1、目を休める。
@ 目を休めることが一番の特効薬です。毛様体筋など目の周りの筋肉に過度な緊張をかけないことです。
A パソコン作業などでは、1時間毎に最低10分程度の小休憩を取り、遠くをぼんやり眺め毛様体筋の緊張をほぐします。それが難しい場合でも、目に負担を掛けない作業(ex.資料をシュレッダーに掛けるなど)に切り替えるのも工夫の一つです。
B 睡眠環境(枕、照明など)を整え、十分な睡眠をとります。不眠は血行を悪くし、ストレスにより自律神経を乱し症状を悪化させます。夜更かしも止めましょう。


2、目を温める・冷やす。
@ 目の周りを温めると血行が改善し、毛様体筋の緊張をほぐすことができます。
但し、目に痛みのある時や充血している時、目の周りを冷やします。
A 温める場合は、電子レンジで蒸しタオルを作り、5〜10分間ほど目の上のせて温めます。冷やす場合は、冷蔵庫で冷たいタオルを作り目を冷やします。
B 市販品で便利なアイマスクなどもありますので、詳細は本サイトの「 眼精疲労改善グッズ 」の項をご覧下さい。


3、目の体操をする。
@ 目の体操で毛様体筋の緊張をほぐします。
A この体操は、目を思いっ切りぎゅっとつぶって開いたり、顔は動かさずに視線だけを上下左右に動かす体操ですが、 次の@〜Bの順序で3分間繰り返し続けます。

@ 目を強く閉じ2〜3秒停止し、ついでパッと目を見開き停止します。
A 顔は動かさず、視線だけを左に向けて2〜3秒停止し、ついで視線だけ右に向けて2〜3秒停止します。
B 視線だけを上に向けて2〜3秒停止し、ついで視線を下に向けて2〜3秒停止します。


4、目の周りのマッサージやツボを押す。
@ 目の周りのマッサージやツボ押しは、目の周りの血行を改善し、症状を和らげる効果があります。
A 詳細は、本サイトの「 眼精疲労とマッサージ 」と「 眼精疲労とツボ療法 」の項をご覧下さい。


5、目薬を効果的にさす。
@ 眼科処方の目薬は、用法・用量を確実に守ります。市販の目薬であれば、自分の症状に併せ、疲れ目用、かすみ目用、ドライアイ用などの中から適正に選びます。
A 目薬をさすポイントは、さした後1分間ほど軽く目を閉じ、目の表面に行き渡らせることです。さした後、目をパチパチさせて目薬を流出させないようにします。
B 防腐剤の入っていない目薬の使用期限は、開封後10日間程度です。また、防腐剤の入りの目薬でも、開封後2ヶ月程度が目安です。
C 詳細は、本サイトの「 眼精疲労と目薬 」の項をご覧下さい。


6、目を使う環境を整える。
@ パソコン環境を十分に整備します。(机の高さはへその位置、椅子の高さは床に足裏がつくように、画面は見下ろす姿勢に、画面と目の距離は40〜70cmに、画面には外光が映り込まないように、また、ブルーライトの防止対策も確実に実施します。)
A 健康に良い室内湿度は、「湿度50%前後が適正」と言われています。手元にデジタル温湿度計を置いて、時々チェックしながら室内の湿度を50%前後が維持できるように加湿器などを利用する。ドライアイの人は特に徹底することが必要です。
B 目にエアコンの風が直接当る場合は、座席を変えるなどして目への直撃を防止する。
C 室内の明るさは十分に確保します。


7、リラックスする。
@ 精神的ストレスは、筋肉の緊張を高め、眼精疲労を悪化させ頭痛や肩こりも引き起こします。自分なりのリラックス法を身に付けて、ストレスをうまくコントロールしましょう。
A 入浴は、心身のリラックスに大きな効果があります。38〜40℃くらいの湯にゆっくりつかると、精神的にホッとし血行もよくなり目の疲れや頭痛、肩こりの解消にとても有効です。
B アロマオイルの香りもリラックス効果があります。アロマオイルの中でも、ラベンダーやローマンカモミールなどは、鎮静作用に優れており、緊張やストレスを和らげ眼精疲労に効きます。アロマオイルを浴槽にプラスしたり、少量を手に取って、こめかみや首筋をマッサージします。
C 仕事の合間にゆっくり腹式呼吸をしたり、趣味を楽しむことも効果的です。


8、疲労に強い食事を摂る。
@ 疲労に強いタフな目にするには、偏食せずバランスの良い食事が基本です。特に、“目のビタミン”と呼ばれるビタミンAや“疲労回復ビタミン”と呼ばれるビタミンB1を始めとするビタミンB群、ビタミンC、などは積極的に摂りましょう。
A 日常の食事で栄養バランスに不安のある人は、サプリメントで補いましょう。
B 詳細は、本サイトの「 眼精疲労とビタミン 」「 眼精疲労と食べ物 」「 眼精疲労とクロセチン 」の項をご覧下さい。


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